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「UDON」を観る

恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻

UDON一杯の奇跡

まさにこのキャッチコピーに相応しい!本広監督は天才だなと、改めて実感させられます。一言で言うなら「奇跡的に面白い!」です。

タイトルの通り「うどん」をテーマに、約2時間ずっとうどんのことばかり追い掛けますが、なんでたかが(失礼)うどんというテーマの中にこれだけ色々な感情を埋め込むことができるのか。

感情の一番おいしい所を巧くえぐっていく。予期せぬ笑い、興奮する迫力、素直な感動、「踊る大捜査線」で垣間見た本広監督お得意の魅せ方が随所に詰まってました。

出演者も超豪華。「何でこの人まで!?」と思わず突っ込んでしまいたくなる多くの出演者がチョイ役で登場します。しかも唐突に。思わず誰もが吹き出してしまうでしょう。特に顔が出ただけでお笑いが起こる大泉洋、すげーです。

本広・亀山コンビがどういう意図でこの映画を作ったのか分かりませんが、確かにこの映画がキッカケでうどんブームが巻き起こるんじゃないかと、期待すらしてしまいます。

映画を観た次の日の昼食がうどんだったのは、今更言うまでもありませんね。

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