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本田宗一郎氏の著書に学ぶ

ブッチャさんの副収入の達人日記、ayanpaさんのayanpaのデザインうんちくにて、HONDAの創設者である本田宗一郎氏が触れられていました。

キクも本田宗一郎氏が創り出したホンダイズム、HONDAの哲学に感銘を受けている1人です。現在のHONDAの車は好きではありませんが、本田技研工業という会社に根付いているモノは魅力に満ち溢れています。

思えば、キクのHONDA好きは父から受け継がれたものでした。父は昔からHONDA車にしか興味を示さず、シビックを4台乗り継ぎ、現在も1世代前のアコードワゴンで走り回っています。そんな影響で、キクも初めての愛車はEGシビックの中古車でした。

去年の就職活動中も第一希望は本田技研工業で、絶対受かることを目標として本当に努力しました。それだけに、二次選考で落とされたときには相当ショックを受けましたが、あのとき本田宗一郎氏の著書「俺の考え」や社員の方々の話を生で聞いて学んだ「夢の大切さ」は今も活きています。きっと今後も活かされていくでしょう。

結果的には、今年からHONDAの競合企業に就職することになりまして、運命なんて分からないなんてことも多々思います。しかし、キクがHONDAを好きであること、本田宗一郎氏に感銘を受けていることは、曲げようのない事実です。

好きだからこそ見えるモノがあります。ライバルだからこそ見えるモノもあります。主観と客観を手に入れた効果は思いの外大きいです。2つの視点を織り交ぜ、活かしながら、今後もHONDAに教えられた「夢」を見続けていきます。

以下、本田宗一郎氏の著書「俺の考え」からキクが感銘を受けた文章です。


信用は金よりも重要である。信用は雪だるま式に大きくなり、結果的に金が付いてくる。

物差しの中心は丁度真ん中ではない。人に入り込みすぎない一歩引いた位置である。

人によって言葉の理解は違う。言葉ではなく、信頼・人の履歴で支配される必要がある。

人の犠牲によって成立している人間は最悪である。みんなして大きな偉人を創り上げたい。それは個性が評価され、活用されることである。

研究者は商品に触れる時間が一番少ない。自己犠牲の責任感・縁の下の力持ちの心構えが必要である。

「三人寄れば文殊の知恵」は「船頭多くして船山に上る」と同意義である。会社の大きさに依存せず、個人の個性で働く必要がある。また、人を減らすことにプライドを持つべきである。

デザインとは、流行、模倣性と独創性、実用性の両立である。売れなければデザインとは言えない。芸術とは異なるものである。

能率とは、人そのものである。アイディアであり、思想でもある。

常に世界的視野の理論で裏付けされた夢と前向きな若さを保つべきである。そこから生まれたアイディアこそ資本である。

ホンダに学閥を創るなら小学校閥を創る。

因みに、TOYOTAは大嫌いです。

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