定率減税廃止 所得税・住民税増税
自民党税制調査会(津島雄二会長)の05年度税制改正大綱原案は、所得税・個人住民税の定率減税について、景気への配慮を求める党内の一部や公明党に譲歩し廃止時期には言及しなかったものの、05年度の半減を明記した。
景気動向次第で新たな減税策が浮上する可能性もあるが、06年度の個人所得課税の抜本改正の中で改めて「廃止」が検討される見通し。「第3のビール」への課税強化も、06年度税制改正での酒税体系見直しで議論されることになっており、国民の負担増は避けられそうにない。
やっぱり来ましたね、定率減税縮小。そしてこのまま廃止の方向とのこと。しかも、大きいニュースに隠して目立たないように、フリーターやお酒への増税も小出しにしてくるなんて、この国の、特に与党の政治家には本当に呆れさせられます。このまま消費税なんかもちまちま増税されていくんでしょう、きっと。
国の借金を国民の家計で埋め合わせるという駄策に、これで一層拍車が掛かります。国民年金のため?そんなの言い訳にしか聞こえません。どうせまた採算の合わない公共事業や意味のない道路建設、下らない談合接待なんかに無駄遣いされていくのでしょう、ねぇ。
定率減税が縮小されると、年収700万円の4人世帯で約41000円の増税になるとか。これじゃあ血を吐くまで働いて、涙が枯れるまで節約しろと、政府が国民に強要しているようなもんです。
世の節約家の皆さん、家計が苦しいときは出費を見直す、これ常識ですよね。
出費を抑えないで、取れるとこから取り敢えず取っとけ的な考え方じゃ、いつまで経っても借金が減らない、それどころか増える一方ですよ。そんなことは借金大得意のワタシにだって分かります。
ネットにはびこっている節約達人さんたちが政治家になれば、こんなことにはならないのかも知れません。どなたかチャレンジしませんか?汚れた一票入れますよ(笑)