トラックバック論
うちのサイトが賛同しているホームページ品質向上委員会というサイトがあるのですが、そこで運用されているブログに、ワタシが勝手にブログの神と崇めている350日節約生活のジゾウさんがトラックバックのあり方について書かれていました。
ブログの魅力に取り付かれ、このサイトもブログ形式で運用としているブログ萌え~なワタシですので、ジゾウさんに触発された形にはなりますが、少し真面目にトラックバックについて語ってみようかなと思います。
現在流行中のWeb Log、多くの方がこのブログの魅力を、「知識要らずにサイトが持てる」、「更新やデザインが簡単」、「SEOが優れていて検索に有利」などとされていますが、ワタシは何より、1つ1つの記事に対して第3者とのコミュニケーションが出来るトラックバックやコメント機能にあると思っています。
しかし現在、様々なブログでこのトラックバックやコメントが波乱を呼んでいます。
広告・宣伝目的やページランクを上げるためだけに、全く関係ない記事へトラックバック、もしくはコメントしていく行為、スパムメールならぬ、スパムトラックバックやスパムコメントの横行です。
このような行為が氾濫したため、自衛手段として、トラックバックそのものを禁止したり、自分のブログへのリンクが貼ってなければトラックバックを削除する、といったような対策を講じるブログの運営者様が増えているようです。
元々、ブログはトラックバックやコメント機能の充実により、爆発的に普及、発展してきたものですので、そのトラックバック自体を禁止してしまうのはどうしたものかと、小サイト運営のワタシなんかは感じてしまうのですが、ブログが認知されて間もない日本では仕方のないことかも知れません。
そんなワタシの考えとしては、
「ブログを使っている以上、余計なこと言わずに、全てのトラックバック・コメントを受け入れて、自分が気に入らないものがあれば削除すればいいんじゃね?」
的な、ジゾウさんをかなり適当にしたスタンスを取っています。
もちろん、あまりにも記事とかけ離れたトラックバックやコメントは、問答無用で削除させてもらってますが、記事と関連のある内容であれば、広告が貼ってあろうがなかろうが、きっとその時の気分で削除対象を判断してしまうと思います。
こうだから消す!こうだから残す!なんていう明確な基準は全くありませんし、そんな基準は作りたくもないと思ってます(ジゾウさん、ごめんなさい(^-^;)
自分のサイトへリンクに関しても、トラックバックの仕様に「リンクを貼らなければいけない」という規定があるわけでもないので、ワタシは別にどっちでも気にしねーよってな感じなのですが、中には神経質な運営者様も居ますので、ワタシからトラックバック飛ばすときにはリンクを貼るよう心掛けてます。
「○○でなければいけない」という考え方、あまり好きではないんです。なんか窮屈だし、自分の可能性を狭めてしまう気がしてなりません。「××でもいいじゃん」って考えてれば、根拠のない余裕が生まれて楽なので、ワタシはなるべく何事も適当に考えるようにしています(もちろん、それで泣きを見ることもありますが・・・)
ただ、ネット上には色んな人が居ます。
ワタシのような適当に考えている人もいれば、明確な基準の下に考えを巡らせてらっしゃる方々も多いでしょう。結局、現実の人間関係と同じなんですよね。「自分がこう考えてるから相手もそう思ってるはず」なんてのは、現実でもネットでも、もちろんブログでも通用しません。
ブログでのトラックバックもコメントも、電話やメールと同じ、コミュニケーションの1つに変わりはないはずです。例えトラックバックやコメントが簡単なコミュニケーション手段だとしても、電話やメールと同じように、相手のことを思い遣る気持ちこそが大切なんじゃないかなと思います。ただ、それが一番難しいのかも知れませんね。