2010年4月5日

さくらのMySQL4→5 バージョンアップ手順

さくらインターネットにクイックインストールという機能が追加されました。

極めて面倒なMovable TypeやWordpressのインストールを、サーバー側が自動的に行なってくれるサービス。地味だけど、MTやWPのインストールに壁を感じてた人にとってはメチャクチャ嬉しいサービスではないでしょうか。

で、早速102も使ってみるも、MySQLのバージョンが4だとNG。。。バージョンアップしなければいけないとのこと。てっきり自動的にMySQL5.1にしてくれるのだと思ってましたが、バージョンアップは手動で行わなければならず、しかも一度データベース(DB)を削除するという危険な行為を伴うもの。

バージョンアップするか悩みに悩みましたが、Movable Type 5にするためにはいつかは避けられない道だろうと、覚悟を決めました。やってみれば何てことないですが、"〜"や"-"が"?"に文字化けするという「波ダッシュ問題」にハマって時間を費やすハメに。。。

その注意喚起も含めて備忘録です。

MySQLバージョンアップ

ブログ、データベースのエクスポート
・ さくらのコントロールパネル「データベースの設定」から、phpMyAdminへログイン。MTの場合、文字コードはUTF-8を選択。
・ 初期画面の「エクスポート」タブをクリックし、「構造」欄の「IF NOT EXISTSを追加」にチェックを入れてファイルを保存。エクスポートはSQL形式。
・ Movable Typeの場合は、MT管理画面からのバックアップも確実に。

エクスポートしたsqlファイルを編集
・ テキストエディタでエクスポートしたsqlファイルをUTF-8で開く。
CREATE DATABASE `xxxx`; がそのままだとインポート時にエラーが発生するので、「--」を行頭につけてコメントアウト。

-- CREATE DATABASE `xxxx`;

MySQL 4の削除、MySQL 5の新規作成
・ さくらのコントロールパネル「データベースの設定」から、「データベースの削除」。覚悟の上、クリック。。。
・ 「データベースの設定」に戻り、MySQL 5.1 を選択して、新しいデータベースを作成。

phpMyAdminの文字コード設定
・ phpMyAdminを開き、自分のデータベース名をクリック。「操作」タブを開く。
・ 一番下にある「照合順序」を utf8_general_ci にして「実行」。
・ この設定をしないと、前述の波ダッシュ問題にハマり、文字が化ける。後からの修正は面倒。くれぐれも忘れずに。

sqlファイルのインポート
・ 「インポート」タブをクリックし、「インポートするファイル」でさっき編集したsqlファイルを選択。
・ 何も問題なければ、MySQL 4の環境が完全に復元されます。

mt-config.phpの編集
・ MySQL 5へバージョンアップすると、SQLのサーバー名が変わってしまいます。
・ mt-config.phpの「DB_HOST」を新サーバ名(mysql10x.db.sakura.ne.jp)に修正。


これでMySQL 5.1で今まで通りMovable Typeが使えるようになっているはずです。再構築のスピードが上がるという評判もありますが、果たしていかがでしょうか。

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