2008年12月17日

ウォール街のランダムウォーカー 株式投資の不滅の真理

この本から学んだこと
・ 金融市場の動きはランダムに歩く千鳥足のようであり、どんな方法でも予測することはできない。
・ 積極運用するファンドに投資したとしても、手数料を支払うとリターンは市場平均以下になってしまう。
・ 資産運用には、長期的にインデックスファンドに分散投資するのがベスト。

この本の所感
やっと読めました。株式投資の教科書です。102も影響を受けたいろんなベストセラーがこの本を参考に書かれています。インデックスファンド長期投資を薦めている「お金は銀行に預けるな」「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」などですね。

とにかく内容が濃く、かつ細かいです。500ページ近いので、読みきるのにとても時間が掛かりました。もっとシンプルに伝えられるのに、と思うようなことが、ずらーっと長い文章にされています。翻訳書ということも相まって、読みやすい本ではありません。

ただ、9版にもなるほど書き直され、その度にベストセラーになるだけあって、これを読みきることができればかなり株式のイロハは掴むことができるでしょう。この本の結論も、やはりインデックスファンドに長期投資しろ、です。500ページも読まされると、さすがにインデックスファンドをオススメする理由もロジックも分かってきます。

「一発儲けてみせる!」という人には決して向きませんが、「確実に資産を増やしたい」「老後は人よりちょっといい生活がしたい」と考えているあなたには、読んでみる価値があると思います。

ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理

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